注目キーワード
  1. マネジメント
  2. 営業
  3. 学ぶ

営業目標必達のスゴ技、レスポンスのスピードアップ術

何か少しでも改善して、もっと営業成績をあげられたらいいな、でもどうしたらいいのだろうか

そんなふうに思っている法人営業担当者に向けた記事です。

外資系の大手IT企業を含め、法人営業に20年以上携わり、高いを成果を上げてきた私が思う営業成績をすぐに向上できるティップスをお教えしましょう

今の時代重要なのは、スピードです

営業として重要な事はいろいろありますが、皆さんは何を重要にしていますでしょうか今の時代の営業にとってとても大事なことをお伝えします。

それは、スピードです。皆さんはお客様からのメールに、どのぐらいのスピードでレスポンスしていますか半日、1日、2日?どれくらいでレスポンスしてますでしょうか。

私のオススメは、できればメールが来たらすぐに打ち返すと言うことです。

営業は他の会社の営業との競争、差別化がポイント

営業は、どうやって他の営業を出し抜くかと言う競争です。つまり、お客様から見たときに、他の営業に比べて、違いを見せ、気に入ってもらえるか、そこがとても勝負の分かれ道になります。

営業をやっていると、それぞれが売れる理由、つまり自分の個性を生かした特技と言うものを何かしら持っていると思います。それはそれで生かすと言うことが重要かと思いますが、それに加えて、だれでもできること、しかも、すぐにできて、とても効果がある差別化手法、それが営業活動上のレスポンスを早くすると言うことです。

とにかく素早くレスポンスする

わからないことがあれば、すぐにメールする、電話で確認をする。打ち合わせ等は、ミーティングメモを作ってすぐにお礼のメールをする問合わせがあれば、即レスする、何でもいいんです、とにかく他の営業に比べて、1分1秒でもいいので、先に返信することです。

この営業はちょっと違うな、そのように思わせることが重要なんです。他の会社の営業はきっと、かなり遅いです。だから、早くレスすればするほど、差別化を図ることができるんです。

入社依頼連続予算達成者の秘訣

1つ例をお話ししましょう。私の会社に、若い優秀な営業がいます。彼はとてもレスポンスが早いんです、彼は中途入社依頼連続で100%を達成しています。受注後に訪問して、今回他社に比べて何がよかったんですか、と伺うことがたまにあります。お客様からは、他の営業に比べ、とてもレスポンスが良くて、仕事がしやすく、そして物事を早く進めることができました。感謝しています。と言うことが結構あります。

もちろんレスポンスだけではなくて、他にも様々な努力があってではあるのですが、やっぱりレスポンスっていうのは重要なんだなと、お客様の声を聞くと改めて感じるものです。

まずは自分の中でルール化する、習慣化する

ですので、自分の中でルール化して、今やらなきゃいけないことをすぐにやるそれを習慣をづけることがとても重要です。忙しくてそんなことできないよ、そういう風に言う人多いですが、それはつまり負けを認めているようなものです。

モグラたたきではないんですけども、目の前に片付けなければいけない何か小さな事でもあれば、とにかくすぐにやる、それが重要なんです。経営者としてとても有名な小山昇さんて言う方がいます。彼も言います。役員はすぐやる、部長は1日、課長は2日、レスポンスするまでの時間です。これからもわかるんですが、仕事ができる人はとにかくレスポンスが早いんです。お客様もこういう目で営業を見ていることもあるんです。

すぐに、だれでもできる、だから明日からやろう

レスポンスを早くする、これ、すぐにできます、だれでもできます、そして今すぐに今日からでもできます。なので、このブログを見た人はすぐに、明日からやりましょう。

目の前にある仕事をすぐにやるメールが来たら、プライオリティをつけてするのではなく、新しいものから手をつけてどんどん返信する。それだけです。それだけで、人生が開けてくると思います。

今日はレスポンスを早くしたら営業成績が抜群に良くなったと言う話でした。

それでは、新しい人生を切り拓くために、一緒に勇気をもって一歩踏み出しましょう!

最新情報をチェックしよう!