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外資系への転職のポイント。秘策はSNSだった

皆さんは転職、どうやって行っていますか?

私はこれまでの人生において4回転職職をしています。

最初は日本企業でしたが、2社目からは外資系企業です。転職方法も様々です。人づてに転職したこともあれば、ヘッドハンターからの連絡を機会に転職したこともあります。

皆さんがもし、外資系企業に就職したいと思うなら、一番良い方法はLinkedinと言う、ビジネス向けのSNSに登録することです。

www.Linkedin.com

Linkedinは、世界中のヘッドハンター、リクルーターが人材を見つけるためににも利用しています。なので、そこに登録すると多くのヘッドハンター、企業リクルーターからコンタクトがあります。

私のプライベートのLinkedinでは、既に1,000名以上の人と繋がりがあります。その殆どは見ず知らずの外人です。同じ企業の同僚もいれば、多くのヘッドハンター、リクルーターなどもいます。

私は日本人ですので、外人のように自分の詳細な職歴を書くことは好きじゃないので、本当に簡単ですが、職歴を載せています。

それでも、結構な数の閲覧、およびメールなどのコンタクトがあります。そして、興味があれば、「興味があるよ」とか、「ありがとう、でも、今はその気がないので、もうしばらくしたら連絡してねー」とか、返信します。そして、興味がある場合は、そのヘッドハンターと会ったりもします。

その時転職する、しないはあまり関係なく、いいなぁと思った人とは時々あったりします。と言うのもヘッドハンターも、いわゆる営業です。従って、本当に親身になって相談に乗ってくれる人もいれば、右から左に履歴書を回す輩もいます。

ですので、そのヘッドハンターとの人脈が大切なのです。ヘッドハンターの世界では、「Good people has good people network」と言います。つまり、良い人には良い人のネットワークがあると。

そして、いろいろなヘッドハンターに会っていると、良いヘッドハンターとダメなヘッドハンターを見分けることも可能になってくると思います。

私が思う良いヘッドハンターの条件は、その人の事を好きになれるかどうか、と言うことを大切にしています。信頼関係を築けない人に、自分の人生を任せられないです。そのためには、ヘッドハンターが好きになれるか、信頼できるか、そこを重要視しています。

今回は転職の方法をご紹介させて頂きました。

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