この記事では、
「政府が緊急事態宣言が発出する中、自粛期間どう捉え、その間、私は何をしたらいいのか?」
そんなふうに思っている方に向けた記事です。
新しい人生を切り開いていこうと考えている私のアイデアを説明させて頂きます。
1.ついに出た、緊急事態宣言!
夕方からどのテレビをつけても、安倍総理と東京都の小池知事が緊急事態宣言を説明する番組ばかりです。「国民が不要不急の外出をこれまで以上に自粛することが重要です。3密を避けるため、映画館、劇場、展示場、百貨店、居酒屋、バーなどは、休業要請します。」
「ライフラインを維持するため、病院、スーパー・ドラッグストア、コンビニ、郵便局、銀行、鉄道、バス、電気、ガス、水道などはそのまま営業します。」
私たち国民は、自粛要請に基づき、仕事はテレワーク、それ以外の時間も基本家でということですので、とにかく家で過ごす時間が長くなると言うことです。
2.自宅で過ごすことは結構フラストレーション
私は、仕事で疲れた週末は、引きこもって、Netflix、Amazon Primeを見て、一日中暗ーく、自宅で過ごすこともあります。でも、基本はどこかに行きたがりなので、長期間の自粛というのは、正直結構辛いです。
ここ2週間程度、時々、オフィスに行くことを前提に、半自粛生活を送ってみました。時々外出し、外の刺激に触れる前提でしたので、なんとかなりました。。
しかし、これからは自粛オンリー生活、相当フラストレーションがたまりそうです。そして、フラストたまって、そのせいで夫婦仲が悪くなりそう、それも心配です。
3.ブラブラができない、気分転換ができない、結構辛い
先にも書きましたが、私は、基本的に家にじっとしているのが嫌いです。できれば、目的があっても、無くても外をブラブラ歩くのが好きです。帰宅時間が遅くなっても、途中下車して、ブラブラして気分転換をして家に帰ったり、週末も街中をブラブラ、海辺をブラブラと、外の空気に触れているのがとにかく好きなので、この自粛要請はかなり心配です。
それと、運動不足になりますね、いまはジムとか行ってないんですが、普段は通勤で、散歩含めると1日6000歩以上歩いてたので、これが無くなるため、間違いなく太ります。うーん。困った。
4.自粛は人生を変えるチャンス、変化後に備える
でも、冷静になって考えてみると、悪いことばかりでは無いかもしれません。
まず、自粛生活、あたり前ですが通勤時間も節約できることから、余計に時間ができます。これは神様がくれた絶好の学習機会と捉えることもできます
また、いままでは忙しすぎて、ほとんど自分の時間もなく、バタバタとした生活を送ってきました。そのため、多忙な生活をリセットできなかったので、今回の自粛は人生を一度リセットする絶好の機会とも考えることができます。
そして、重要なことは、世の中、すべて表裏一体となっているということを理解することです。
何を言っているかというと、たとえば、表があれば裏がある、右があれば左がある、晴れの日があれば雨の日もある、不景気な時もあれば好景気な時もある、屈伸するから高くジャンプできる。世の中の万物すべてがそのように相反する仕組みになっています。
そう考えると、いまはどういう時かと言うと、
a.これまで好景気、つまり、好天が続いていました。
b.コロナの蔓延により、突如不景気、つまり、突然嵐が来ました。
c.これからは、コロナウィルスのまん延が終了し、景気も上向きになり、世の中が急速に動き出す時が必ずきます、つまり、嵐が去って、好天の日が来ます。
今は、上記b.です。c.がいつ来るかはわかりませんが、必ずきます。c.が来る時に備え、今はその時に動き出せるように、準備をする絶好の時期です。
5.コロナウィルス蔓延後に備え、今すべきことは
だから、私は思います。勉強したい、学びたいと思っていたこといろいろあったけど、いままでは忙しくてできなかった。この時期はそうしたことをすべき時です。
そして、私のように怪我をしている人間はそれを治す時期だとも思います。
学ぶと言うことで言えば、幸い私の会社では、オンライン教材をいっぱい提供してくれていますし、Youtubeでも、それ以外のオンラインでも、かなりの数の教材が世界中で溢れています。
今は、緊急事態宣言で、混乱してしまいがちですが、こう言う時こそ右往左往せず、コロナウィルスまん延が終了し、経済が上向きになった時を見据え、その時期に活躍できるよう、しっかりと準備をすることこそがとても大切だと思います。
なので、私は自粛が終わった時にスタートダッシュできることを想定し、心の中でこれをした方が良いと思い浮かぶ物の中から重要だと思うことをピックアップし、オンライン教材、ブログ、英語、そして怪我の手術をすべく、着手しています。
あなたもいままでやりたかったけど、忙しくてできなかったことなど、今この時期にやってみてはどうでしょうか?
それでは、新しい人生を切り拓くために、一緒に勇気をもって一歩踏み出しましょう!