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50代のソロキャンプを楽しむ

「50代になってからのはじめるソロキャンプを楽しむ上でポイント」ってなんだろう

そんなふうに思っている方に向けた記事です。

コロナ後から実際にソロキャンプをスタート、少し時間が経ってグッズ入れ替えています。今どんなグッズつかっているかなど書いてみました。

シンプルな装備で心地よさを追求する

50代におけるソロキャンプの魅力は、私は自分だけの時間を楽しむことじゃないかとっています。装備をシンプルに保ち、必要最低限の好みのアイテムを選ぶこのも楽しみの一つです。キャンプ道具は一度集め始めると止まらなくなる可能性があるため、購入には慎重になった方がいいですね。特に、テント、テーブル、椅子、焚き火台などは、始めは低価格のものから始め、自分のスタイルに合うものを見つけてから徐々に良いものに投資するのがおすすめです。

(例えばテント、僕の場合は最初はティピからスタートしたものの、設営、撤収が面倒なので、ワンタッチテントにしてみました。)

効率的なキャンプサイトの設置と撤収

キャンプサイトの設置と撤収はスムーズに行いたいもの。事前にキャンプサイトのレイアウトを計画し、必要なアイテムの配置を考えることで、設置と撤収の時間を短縮できます。例えば、自分でキャンプサイトのイメージ図を描いてみると、どのように配置するのが効率的かがわかりやすくなります。

(今は簡単に設営ができ、且つ全室があるワンタッチテントに落ち着いています。ライトは、LEDなど手軽なものを複数、そして夜は、焚き火をみながらガスの灯で癒されています。)

適切な食事と調理空間の準備

キャンプの楽しみの一つはアウトドアでの料理です。食事用テーブルと調理用テーブルを分けることで、効率的に料理を楽しむことができます。また、食材や調理器具もシンプルに保つことで、調理と片付けの時間を短縮できます。

(以下のようなIGT テーブルにフラットバーナーを組み合わせると、調理と食事が一緒にできて便利です。IGT関連のテーブルは色々あるので、価格帯、機能など比較するのが良いと思います。)

快適な睡眠環境を整える

50代になると、体の痛みを感じやすくなります。特に腰痛は避けたいもの。そこで、コットや10cm程度のエアマットを利用して快適な睡眠環境を整えることが重要です。良い睡眠は次の日の活動にも影響しますので、投資する価値はあります。私が使用しているのは、10cmのエアマットです。

(10cmのエアマットは超快適です。そして、空気を入れる小型モーターもあった方がいいですね。今はイスカの寝袋です。枕も重要です。)

自分に合ったキャンプスタイルを見つける

最終的には、自分に合ったキャンプスタイルを見つけることが最も重要です。初めてのソロキャンプでも、失敗を恐れずにいろいろなアイテムや配置を試してみてください。そして、自分だけの最高のキャンプスタイルを見つけることで、50代のソロキャンプがより楽しめるようになるでしょう。

(上記以外でも継続してつかっているお気に入りのグッズちょっとだけ紹介します。マンション住まいには便利な折りたたみ台車、虫の入らない蓋付き保温マグ、自動炊飯できるメスティンセット<これはご飯こびりつくので買い替え予定>、持ち運び便利な焚き火台、万能はフィールドラック、保温力の高いソフトクーラーなど)

当初から継続して使っているもの、買い換えたもの、いろいろとあります。今はこのような感じでキャンプライフを楽しんでいます。

それでは、新しい人生を切り拓くために、一緒に勇気をもって一歩踏み出しましょう!

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