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疲れた人

どうしていいかわからなくなった時、自分の心に聞いてみよう

この記事では、

「仕事やプライベートで、時には、いっぱいいっぱいになったり、落ち込んだり、辛い気持ちになったりと、心にポッカリ穴が空いて、どうしていいかわからない」

そんな気持ちになったあなたに向けた記事です。

私も長い人生の中で、よくそうした状況に陥ることがあります、そんな時、私は私なりの方法で脱してきました。今回、その方法をお伝えしますね。

1.忙しくしている時こそ、自分を見失う

例えば、忙しく仕事をしてて、手一杯になり、そしてそれがひと段落した時。

色々なことが自分の身に降りかかってきて、一生懸命対処してて、疲れきった時。

その後、何かポッカリ心に穴が空いてしまったような感じで、次に何をしていいか、わからなくなることがあったりします。

2.まずは静かな場所に身を置くこと

そういう時、あなたはどうしてますか?

友達と飲みに行ったり、電話、Lineで話を聞いてもらったり、してたりしますか? 

私の場合、普段からあまり人と関わるのが好きじゃないということもあるのですが、一人になることが多いです。

一人、静かな場所に身を置いて、もしくは一人散歩しつつ、自分が本来何をしたいか、自分自身と対話することが多いんです。

3.本来の自分と演じている自分のギャップに気がつく

普段は、本来の自分と、忙しくしている自分、一生懸命やっている自分は一体だと思います。

そのような時間が多くなってくると、気がつかないうちに本来の自分と、何かを一生懸命やっている自分との間にギャップができ、本来の自分を見失いそうになります。

4.自分自身に問いかける

そして、自分を見失いそうになっていると気がついたら、瞑想というほとではないんですが、静かな場所だったり、一人散歩で散歩しながら、自分と対話をします。

例えば、

「今、疲れているよね」、「かなり今回は頑張ったよね」「お前にしてはよくやったよ」「でも、少し無理しすぎたね」「で、今何したいの」「次はどうしたい」

こんな感じで、自分自身に心の中で問いかけます。

なんとなく自分の中の自分が、それに答えてくれます。そう、自分自身の声を確認するようにするんです。

一見、一人芝居のように思うかもしれませんが、こうすることで、頑張っている自分を自分が認めることで、疲れも取れ、スゥーっと身体から力が抜けていくような感覚になります。

5.自分の声を大切にする

僕は、普段からそうした自分の声を大切にするようにしています。

最初は慣れないと違和感感じるのかもしれませんが、自分自身にどうしたいのかを問いかけ、頭に浮かんだことを、メモしたりすることで、自分の考えていることを把握することができ、そして、その中から選択し、行動することで、自分自身を大切にして生きることができるので、とても気が楽です。

忙しい時、落ち込んでいる時、辛い時など、自分を見失いがちになるので、是非、自分との対話、試してみてください。

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